株式会社マイハラは、新しい目で価値を創造する印刷会社です。

会社方針

日々、変化しつつある現代情報化社会に於いて経営環境の改革への波は、いまや恒常的な傾向として定着しつつあります。これまで以上に作業と機能の効率化およびスリム化が求められる企業経営にとって、設備や人材への投資は大きな負担となります。 　モノをつくり、売る普遍的なマーケティング活動の中にも、少しでもムダをなくしつつ生産性を高めていこうとする基本的姿勢は、否定できるものではありません。このような環境下で、つねに変容、変革、発展へと進化しつづけている〈マイハラ〉マイハラを、ひとつのカタチ、きまった形のあるものにすることはできません。仕事や業態、分野、部門が、その時々の状況によりフレキシブルに流動的に、合従連衝しているからです。 　デジタル化を進める中で忘れてはならない高度なクリエーティブな発想。このようなバックボーンをふまえて私達〈マイハラ〉は、こうしたマーケッティング環境の変化を十分認識した上で、コミュニケーションの原点を堅持しつつ、新しい視点で、よりクリエーティブな印刷のワークフィールドに対応した商品を提供し、企業各位のお役に立ちたいと願っています。

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人・技術・設備による、強力なネットワーク

DTPは印刷をスピーディーに、ハイクオリティーにと飛躍的に向上させました。当社では業界に先駆けて、いち早くデジタル化を導入し、先進の技術や機器の充実はもちろん、熟練スタッフをそろえた強力な陣容体制を確立しています。
　Mac、Windowsに精通したデザイン･制作部門をはじめ、レベルの高い技術者がそろったデジタルフォトスタッフや、高度な技術を発揮するスキャニング技術者、豊かな実績のある組版･製版経験者など、その道のプロや熟練技術者が多数そろっています。しかもそれらの技術が、いつ、どこで、誰がやってもその品質にバラつきがなく、実力通りに発揮されるので、ハイクオリティーDTPが実現できるのです。
　こうした人･技術･設備･機器による強力なネットワークと、さらにデジタルプリンティング部門に於いては、CTP「Computer To Plate」によるフィルムを介さない方法により、印刷物をより美しく、コストを押さえ、しかも短納期で仕上げることができます。

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時代が変わっても伝える心は変わらない

デザインワークに於けるデジタルイノベーションは、制作過程そのものを変化させています。しかし、どんなにデジタル化がすすもうとどんなに効率化が叫ばれようとも、ものを作る原点は創造性であると信じ、人の創造性を動かすシステム化を「マイハラ」は推進しているからです。
人に訴求する際良質のイメージ作りと良質のデザインを生み出すためのクリエーティビティ。「マイハラ」は全プロセスにわたってこうした価値ある商品づくりのための普遍的な創造力を結集させています。

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